冬の水温管理
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夏の暑さには弱いけど、冬の寒さには比較的強いウーパールーパー。
病院の先生には、5度くらいまで水温が下がっても大丈夫だと聞きました。
しかし、冬も水温管理で気をつけなければいけないことがあります。
温度変化に注意
エアコンやヒーターで温まっている時と、暖房を何も付けない時の水温の差にご注意。
東京のマンションの室内ですら、暖房をつけないと10度くらいに下がります。
エアコンのスイッチを入れ、少し低めにと25度前後に設定したとしても、気が付くと水温は20度を超えます。
この温度変化、可哀想じゃないでしょうか。
1年間の中で緩やかな変化があるならまだしも、1日の中で冬と夏が行ったり来たりしたら、疲れます。
人間は恒温動物ですが、彼らは両生類、変温動物です。急な温度変化は身体への負担が大きいのでは、と考えています。
今は繁殖を目指していないので、なめちゃんとうつぼちゃんの冬の水温は、なるべく終日15℃前後を保てるように、暖房をうまく使って調整しています。
ヒーターを使っても良いのかもしれませんが、あまり好きな機材でないので、使っていません。
我が家は、夏も冬も、両生類に優しい家です。